じゃにすろのアルティメット散歩

キラキラした毎日を送っていない大学生が日々思うことを書くブログ

僕が「大学」で学んだこととは? 第2段

どうも、ジャニーズ応援歴11年の男子大学生、じゃにすろと申します。

 

 

前回の記事の引き続き、僕が大学生活で学んだことを書こうと思います。

前回は、僕が大学生活で学んだことは「学ぶこと」とお伝えしました。

 

今回は、それについてもう少し踏み込んでみようかなと思います。

 

そもそも僕は、大学で何か「これがしたい!」といったことが全くありませんでした

よくあるように、サークルに入って~、友達と遊んで~、彼女つくって~、のように、世間が思うような大学生活に興味がありませんでした。

 

部活動も、自分の中では高校野球をやり切ったという思いが強かったので、入るつもりはありませんでした。

それでも、学部が一緒で知り合った友人からの熱烈な誘いを受け、入部することになったのですが…笑

 

そんな僕が興味を抱いたのが、とある国際団体でした。

そこでは、学生たちが様々な社会問題を解決するために試行錯誤を重ね、実際に様々な方法で社会問題の解決に当たっています。

 

僕はその学生団体が行っている「内容」ではなく、そこに所属している「」に興味を抱きました。

 

高校までの僕は、野球部であったり、サッカー部やラグビー部というように、活発で明るい人たちとばかり関わってきました。

そんな僕には、その国際団体に所属する人たちはほとんどが初めて接するような人ばかりでとても驚きました。

 

ブロックチェーン技術ってアツくない⁉」と言って、実際にブロックチェーン技術を用いて事業を行っている台湾のスタートアップ企業にインターンシップへ行った先輩。

 

「俺は四国から来たから、やっぱり地元の地方創生に携わりたい」と言って、さまざまな地域貢献活動を経験し、就職先も四国の大手インフラ企業に決めた友人。

 

環境問題を深刻にとらえ、地球にやさしい製品の開発に携わったり、実際に活動することで講演会などにも呼ばれるようになった友人。

 

などなど、例を挙げればキリがないです。

 

そして、そのような人たちとともに時間を過ごすうちに、自分の中で疑問が生じます。

 

そもそもなぜこの人たちは、このようなことに興味を持ったのだろう。」と。

 

正直、僕は上記のブロックチェーン技術や社会問題などには興味が湧かなかったので、何かに興味を持って行動している彼らが正直、羨ましかったのです。

 

そして、彼らから色々吸収したく、言葉を交わしたりする中で、僕と彼らとの決定的な違いは「知的好奇心」と「能動性」であることにたどり着きました。

 

 

長くなりそうなので、今回はここまでにしましょう。

 

 

「僕が大学で学んだこと」とは「学ぶこと」であり、それについてのキーワードは、「知的好奇心」と「能動性」です。

 

それでは、次回またお会いしましょう。